2005北欧旅行記vol.3

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初日の最後に訪れたのが、Eric Gunner Asplundが設計したSkogskyrkogaeden(森の火斎場)。完成までに26年の歳月を費やし、完成した年にアスプルンドは亡くなり、ここに眠っています。まさに、彼のライフワーク。アスプルンドの代表作は他には「Stockholm City Library(ストックホルム市立図書館)」などがあります。
ストックホルム市内から地下鉄で15分ほどにあるSkogskyrkogaeden駅を降りて、右手を曲がるとすぐに入り口が見えてきます。入り口からは印象的な十字架が。一歩、足を踏み入れると、そこはまるで時間が止まったかのような別世界。十字架にむかって歩いていくと、なんともいえない気持ちになります。丘の上へ上るたびに、一歩ずつ天国へ向かって歩いていくよう。。。お墓なのですが、お墓と言い切れないような場所です。しばし時を忘れて、ボーッとしてしまいました。しかし、ココとっても広い!ほんの入り口しか見ることができなかったので、次に行ったらゆっくり時間をかけて見に行きたいと思っています。(カフェやガイドツアーなどもあるようです)この日、あまり天気が良くなかったのに、この時、一瞬、日が射してきたのがまた幻想的でした。
余韻にひたりつつ、ホテルへ戻り就寝。。。

5月2日。
ホテルで朝食をゆっくり食べ、まずはアンティークショップの下見。アンティークショップは午後から開店のお店が多く、閉店時間も早いので、まずは場所確認から。ウィンドウからお宝の数々が見える。。。調べていったところ以外にも、antikと看板のかかっているお店は覗いてみる。小さなお店に、数点だけどBersaが置いてあったりとあなどれません。
svensktenn.jpgひととおりチェックが済んだところで、Svenskt Tennへ。1924年創立のテキスタイルと家具のお店。店内に入るまでは、有名なお店だしとりあえず店内を見ようという軽い気持ちだったのですが、Svenskt Tennの世界は素敵でした!!そして、高級でした(笑)。ハギレすら手が出ないお値段。でも、もし我が家に一軒大きな家があって、部屋ごとにテキスタイルを変えるなら、一部屋は絶対Svenskt Tennにしたいと夢見たりして。
そして、早めのランチ。ビジネス街の中にあるエステルマルムのマーケットホール。レンガ作りの建物の中が、食材市場。チーズ・ハム・サーモンなど美味しそうな食材がてんこもり。そして、その中の一角にその場でランチを提供しているお店が数軒。どこも美味しそうだったのだけど、一軒とても繁盛している店があったので、そこに並んでみる。身振り手振りでなんとかオーダー。じゃがいも&シュリンプサラダとスモークサーモンをオーダー。プレートをオーダーするとパンとサラダは自由に食べられます。これが、びっくりするほど美味しかった!!!そして、すごいボリューム。ランチでだいたい¥1000前後だから、物価の高い北欧としてはお手頃価格?!まわりは、ビシッとスーツで決めたサラリーマンがたくさんいました。
maket02.jpgお腹もいっぱいになったところで、12時の開店に合わせて、まずはBungalowへ、日本からバイヤーも買い付けにくるという店内は充実の品揃え。ネットや本でしか見たことの無い食器が山ほどあります。しかし、残念ながら欲しいものには出会えず。その後、ガムラスタンへ移動。まずは、お目当てのRetrohomeへいくものの、この日も休み。前回、椅子を購入したJaksonsには、特に欲しい物はなし。そしてSkattgommanへ。ここで、出会ってしまいました!!まずは、店内に入って真っ先に目に入ったのがMon Amieのティーカップ。他にも、グスタフベリやアラビアのアンティークが所狭しと並んでいます。BersaやSpisa Ribbもかなりいい状態のものが安い!いろいろと欲しいと思ったものの、まだ他も全然見てないし、どうしよう。。。と悩んでいた時に、一人の日本人の女性がお店に入ってきました。流暢な英語でお店の方と会話し、ダンナが目をつけていたBersaをさらりとゲット。その女性の方が話しかけてきてくれて、いろいろとお話をしていたらなんと次の日お会いする約束になっていたmagさんのオトモダチでした!スウェーデンまできて、こんな出会いがあるとは。びっくりです。(お店のおばちゃんは急に日本語で話し込んでいた私たちを見てもっとびっくりだったに違いない・笑)そして、他に比べてもここのお店は安いですよとお聞きしたので、思い切ってMon amie、リンドベリ作品のコロラドシリーズを数点を購入することを決心。ちょっぴりまけていただいて、ラッキー☆明日またお会いする約束を交わし、お店の前でmagさんのオトモダチと別れました。しかし、この一件で、目の前で買われていったBersaに、うちのダンナはすっかり未練が残ってしまったのでした。ここから、Bersa探しの旅が始まりました。。。(笑)
その後、Bacchus antikへ。ここの品揃えは、本当に素晴らしい。博物館級のお宝がゴロゴロしています。しかし、お値段はちょっと高め。今回探していたEvaもデミタスカップならありました。ものすごく高かったけれど。このBacchus antikがある通りupplandsgatanは、アンティークショップが軒を連ねています。すべてが陶器を扱っている訳ではないのですが、一件づつのぞいていくとけっこういろいろと置いてあるお店がありました。たまたまウィンドウにSpisa Ribbシリーズが飾ってあったお店ANTIQUE&QURIOSASHOPEN(可愛いワンコが2匹いるのが目印)では、店主に探している物を尋ねると奥からいろいろ出して見せてくれました。ここで、状態がとてもよかったSpisa Ribbのプレートを1枚購入。
pelikan.jpgここで、本日のアンティーク探しは終了。一旦ホテルへ戻り、夕飯を食べるためにソーデルマルムへ移動しました。ソーデルマルムは、ストックホルムの中でもおしゃれスポット。10gruppenGRANITDesignTorgetなど素敵なショップがたくさんあります。この日は、時間も遅かったので10gruppenはウィンドウから覗いたのみ、GRANITをくるっと1周してDesignTorgetでちょっぴりお買い物。そして、ブラブラ歩きながら、70年代の北欧雑貨がたくさんそろったmodel70などをウィンドウから覗きつつ、本日の夕飯を食べるレストラン「pelikan」へ到着。ここで、人気のミートボール、ピィーティー・パンナ(肉とじゃがいもの炒め物)、スモークサーモンなど、スウェーデン料理の王道をいただいました。これが、すごーーーく美味しい!!!特に、ミートボール!!ミートボール、あまどれない美味しさです。お店も地元の人たちでとてもにぎわっていて、ストックホルムの人たちに愛されているお店なんだなぁと実感。この旅で、印象深いレストランのひとつです。
お腹いっぱいに食べて飲んで、お店をでてもまだ空がほんのり明るい。ついつい夜更かししたくなっちゃう。北欧の人たちが、夏を待ち焦がれる気持ちがちょっぴり分かった気がします。そして、この日が、デザイナーズルーム最後の夜。のんびり過ごそう・・・と思うまもなく爆睡。も、もったいない。。。

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このページは、kaorinが2005年7月 2日 23:47に書いたブログ記事です。

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