2005年5月アーカイブ
Hotel Birger Jarlにチェックイン。予約は、私の怪しい英語でのやりとりだったため不安でしたが、ちゃんと予約できていたようです。ワクワクしながら、709号室へ。
トマス・サンデルがデザインした709号室は、『Miss Dottie』と名前がつけられ、キュートな壁紙にまず目がいきます。部屋の家具からキャンドルホルダーまで彼のデザインで、壁にはデザインのラフスケッチが飾られています。ウェルカムフルーツは10gruppenのお皿に盛られ、デザイン雑誌はgranitのバックに入っているし、部屋の中に置いてある立派なデザイン本は自由に読むことができます。浴室にはアルテックのスツールもあるし。うーむ、さすがはデザイナーズルーム。部屋は、思ったよりこじんまりしていましたが。そうそう、部屋には各部屋からインスパイアされて作られた曲がおさめられているCD『Miss Dottie』も自由に聞けて、体中でデザインを満喫です。(このCD、ホテルで売っているので、最後購入してきました)
さて、一通り部屋のチェックを終えた後、ホテル周辺の散策へ。まずは、最寄り駅マックにて、コーヒーを購入。リンドベリデザインのコーヒーカップ「Adam」、初ゲットの瞬間です(笑)。その後、スーパーCoop Konsum発見。Coop Konsumは、エコ商品に力を入れているスーパーです。もちろん、オリジナル商品のパッケージもとっても可愛い♪楽しくて、疲れを忘れてあれこれ探索しちゃいました。ここで、パスタサラダがとても美味しそうだったので、本日の夕飯は買ってホテルで食べることに。さすがに、疲れて速攻寝てしまいました。
McDonald'sが(おそらく)3月からスウェーデンで始めたキャンペーンで、StigLindbergデザインのコーヒーカップが使われています。ホットコーヒー(及びカフェラテ)の小を頼むと『Adam』、大を頼むと『Bersa』のカップに入れられて出てきます。いつまで続くのかは分かりませんが、今年、スウェーデンはDesign yearということでこんなキャンペーンが行われているのかもしれません。
とはいえ、私たちが旅行に行った5月は、すべてのお店にあるわけではありませんでした。デザインカップが切れてしまっているお店では、普通のマックのカップででてきます。デザインカップが欲しい私たちは、まず外から店内でドリンクを飲んでいる人のカップをチェック。ホットを飲んでいる人がいない場合は窓に張り付いて、カウンターの中をのぞいてカップをチェック。ものすごーく怪しいjapanese2人組(主に私?!・笑)になっていました。当たり前のことですが、周りのスウェーデン人は、飲み終わったカップを惜しげも無くゴミ箱に捨てていきます。それを拾いたい衝動を何度押さえたことか(笑)!向こうの方は、そんなに気にならないのでしょうね。でも、アンティークショップの店主も持っていたとお聞きしたので、一部の方にはレアアイテムなのかな?!
その甲斐あって、4日間のスウェーデン滞在中に数個のAdamとBersaをゲット。しかし、コーヒーを飲めない私に代わって、一日中コーヒーを飲んだダンナは大変そうでした。しかも、日本では、ホットコーヒーがラージサイズのカップで出てくるなんて考えられないですよね。。。特に、Bersaはなかなかお目にかかれず(あってもちょうど私たちの目の前で普通のカップに変わってしまったり(T-T))、発見した時には2個づつ買っていたので、いつもトイレの心配ばかり。ちょっと可哀想だったかも。当たり前ですが、紙コップなのでできるだけ汚れないよう、つぶれないよう注意もして持って帰ってきたのも、なかなか苦労しました。
週末、hinanden 〇 和とデンマークのhinataさんにお会いすべく、ギャラリーらふとに行ってきました。
お天気もよく、ギャラリーもにぎわっている中、hinataさんとご対面。ブログでいろいろお話させていだいているせいか、あまり初対面って感じがしませんでした。(ですよね?hinataさん)いろいろお話を聞いたり、私の旅行話を聞いてもらったり、もちろ素敵なちゅうぶるの生活具や、作家さんたちの作品を見せていただいたりして、すっかりhinataさんを独り占め(笑)。(お仕事の邪魔しちゃったかしら?すみません。。。)『hygge』というテーマそのままの空気に包まれて、ほんわか幸せ気分を味わいました。
ギャラリーの中で展示されている作品の数々は、どれも素敵なものばかり。店ごとお買い上げしたいくらい。これから伸びていく若手作家さんの作品、どれも完成度が高くて、ため息ものでした。散々迷ってから、溝口恵子さんのフェルトを一点購入。今回、旅行で購入してきたポットに合わせようかと思って。もったいなくて、しばらくはポットと組み合わせて眺めるだけになりそうですが。
外のカフェでいただいたハーブティー&パウンドケーキもとっても美味しかった!一緒に行った友人と『ケーキだけでもお土産に売ってくれないかな〜』なんて話すほど。1杯ずつ丁寧にいれていただいたお茶に、材料にこだわったお菓子、美味しくないハズはないんですけどね。
4月30日。いよいよ1年間楽しみにしていたスウェーデン・フィンランドへの旅行当日。早朝(っていうか夜中?)地元駅からバスに乗って羽田空港へ向かってgo!
今回の旅行は、初フィンランド航空だったのですが、成田からは週2便しかでていないため、行きは羽田経由、関西国際空港からフィンランドに入り、そのままスウェーデンへ。バスで1時間半+国内線1時間強+フィンランドまで9時間半+スウェーデンまで1時間。けっこうハードでした。しかも、前日からノドが痛かった私は、機内の乾燥にますますやられ具合悪(T-T)。
さて、初フィンエアーの感想はというと、ううむ。座った席が窮屈な場所だったせいか、ちっこい私ですら辛かった。昨年、SASに乗ったときは、プライベートモニターがついていたのに、それがなかったのもマイナス。(SASはゲームとかできて、けっこう楽しめたので)食事は普通。行きも帰りもそば付なのは不思議だったけど、おそば好きなのでこれはプラス。行きにはおにぎりも出たのもプラス。でも、炭水化物ばかりなメニューがちょっと・・・。ということで、まぁまぁかな。帰りの便は、機体も新しく、座席も広かった(気がする)し、なによりヘルシンキ-成田間が9時間15分だったのは超楽チン♪だったので、また乗ってもいいなぁと思います。
5月8日に、無事にスウェーデン&フィンランドから帰国しました!
今回は、アンティーク探しがメインの旅だったのですが、思いもかけずblogでお知り合いになったmagさん&ご友人にお会いすることができたり、旅先で出会ったたくさんの人と触れ合うことのできた旅でもありました。旅の思い出と戦利品の数々は、ボチボチ更新していきたいと思いますので、気長にお付き合いくださいませ。
今日は、その中から面白いエピソードをひとつ。
スウェーデン滞在中、バス&メトロカード(時間中バスと地下鉄が乗り放題!)の72時間券を購入して移動していました。スウェーデン滞在最終日、午前中にグスタフべり磁器博物館へ行ったのですが、バス&メトロカードの期限は午前中に切れてしまい、お昼すぎに乗る帰りのバスは現金でチケットを購入することになったのですが・・・私(お金を差し出しつつ)「スルッセン(までのチケットください)」運転手(にっこり笑って)「(このバスでスルッセンまで)行くよ!」と言われ、座席を指さされたのでとりあえずダンナとふたり、空いてる席に座りました。乗っている間、バスは乗るときに行き先を行って料金を払うものだと思っていたけれど、終点まで行くから降りるときでいいのかな?なんてダンナとふたり話していました。
ところが!結局降りるときもなんにも言われず降りられちゃいました。しかも、運転手さん、私と目が合うとにっこり笑って手まで振ってくれて・・・。これはもう、運転手さんの勘違い?サービス?きっと、観光客だから乗り放題チケットを持っているハズと思われていたようです。スウェーデンのバス料金はいくらか分かりませんが(結局、払わなかったので・笑)、ちょっぴり得しちゃいました。ありがとう、運転手さん♪
