フィンランド旅行記5

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5/4(火)
朝、9時からお買物。まずは、アーリッカへ。ヒツジやアヒルなどの動物モチーフの木製品が中心のお店。ヘルシンキの中心地エスプラーニ通りには通りをはさんで2軒ある。ちなみに、マリメッコは3軒。とりあえず店内をチェック。次に、デザイノールヘ。イッタラ製品(現在イッタラに統合されているアラビア・ハックマン等も)が並ぶ。ここは、昨日たくさんファクトーショップで購入済のため、ここも見るだけ。

10時になったので、本日の大本命、アルテックへ。外から見ていた店内も素敵だったが、中から見ると一段と素敵♪しかも、値段は日本の市価の半額くらい。安い!!日本から欲しいものは決めてきたはずが、やっぱりこれだけの商品を見ると迷う。イルムスにだってこんな品揃えないんだもの。(当たり前だけど)日本への配送料を聞くと、やはり物が物だけに高い。送料込みだと、日本の7・8割の値段になる。それでも安いけど。1時間ほどウロウロ悩んで、決断。スツール60を2脚(三本足スツール・パーチ・白各1)とスツール66を2脚(背もたれ付きスツール・パーチ2)を購入することに。しかも、スツール66を解体してお持ち帰りにできるか聞いてみる。もともとスツール60は組立て式でギフトBOXに入っているので、スーツケースにも入る大きさ。これは最初から持ち帰りの予定だった。
スツール66はスツール60に背もたれがついているだけ(厳密には違うけど、構造的に)なので、「もしかして解体できる?そしたら持ち帰りたいんだけど」と伝えると、「OK」とのこと。2時にもう一度くることにする。
この日のランチは「WRONG NOODLE BAR」。名前の通り、ちょっとWRONG(間違った)麺類のレストラン。ここで、RAMEN(ラーメン)・MISO SOUP(味噌汁)を注文。周りは、OLさんがサラリーマンが多かった。結構、繁盛している。5.4.1.jpg中には割り箸を使って食べている人もいて、日本人として、お箸の使い方の手本を見せねば(笑)と張り切る。でてきた物は、ラーメンとはかけ離れたうどんアジア風味だったり、ミソスープはダシがあまり効いていない物だったりしたが、長いもの愛好家の私たちとしては、フィンランドでもラーメンを食べることができて満足。
食後、周りの店をパパっと見て回る。しかし、ふらっと入ったスーパーが一番大当たりで、マリメッコのペーパーナプキンの新柄発見。(ショップの半額くらい)なんだかんだと大荷物。これじゃ、アルテックに行っても荷物を受け取れないので、一度ホテルまで戻る。ヘルシンキ市内、小さくてよかった。
アルテックに行くと、担当のお姉さんが「エレベーターの故障で地下の倉庫に在庫を取りに行けない。明日なら、スツール66のパーチを2脚用意できるけどどうする?」という。明日は、朝10時には空港へ向かう予定だったので、諦めていまある1脚のみ購入。他にも、トレイ・鍋敷き・ポスター等も購入。意外に、椅子たちはコンパクトにまとまっていた。これなら充分持って帰れる。というわけで、もう一度ホテルへ。
出直しで、今度はようやく行きたかった「ビザーリ」へ。ところ狭しと並べられてる食器たち。特に奥のほうがすごい。アラビア・イッタラのアンティークにくぎ付けの私たち。店主にイッタラシールで年代が分かることを教えてもらって、アンティークグラスを1客購入。赤いカルティオも惹かれたけど、今回は見送り。
アカデミア書店も素晴らしかった。あちこちにアアルトの椅子が置いてある。記念にいろいろ座ってみた(笑)私はここで、アラビアの1967年のカタログ発見。モノクロである。TEEMAの原型KILTAが載っている。他にも、素敵な商品多数。次回は、これを見て欲しいものを探しに来ようと決意。料理本も欲しかったが、英語力に自信がないため見るだけにとどめた。あとは、インテリアの雑誌を購入する。残念なことに、アカデミア書店の中のアアルトカフェは、改装中。がっかり。ということで、これまた次回こなければ!と思うのでした。
どうしてもレコード屋に行きたいダンナがホテル近くのショップで物色している間、近くのスーパーを見学。そこで、またまた衝撃の出会いが!マリメッコの新作柄の紙コップ・紙皿を発見し、BBQ用に購入。そして、食器売場で発見しちゃいました、アラビアロゴのエゴソーサー。イッタラでモーニングエゴを購入したのだけど、ソーサーはアラビアロゴがなく見送り、アラビアファクトリーでもなかったので見送り、モーニングだからソーサーはなくてもいいかと諦めていたところに、いたいた、19cmアラビアロゴのエゴソーサーが。もちろん即決で購入。大荷物になったので、またまたホテルに戻る(笑)。
最後の買物は、やっぱり遅くまで営業のマリメッコ。お互い、好きな生地を1柄ずつ購入。私は、いつか大きいテーブルを購入したときに使うテーブルクロス用に。ダンナの目的は不明。他にも、ダンナはハギレを数点購入。何に使用するのかは、やはり不明。そうそう、マリメッコでお買物する際は、ぜひお土産はラッピングしてもらうべし。商品と同柄(同じ物がない場合近い柄)でかわいらしくラッピングしてくれるのだ。ちなみに、スーパーでもウニコ柄のペーパーは安く購入できるので、それを買って自分でラッピングするのも手。閉店まで買物し、満足な二人。
夕食は、大奮発でアアルト設計の「SAVOY」へ。一応、一番良さそうな格好をしていくものの、周りはビジネスマンとかマダムばかり。かなり場違い。もし、今後行く方がいたら、それなりの格好をオススメします。でも、スタッフの方々は暖かく迎えてくれて、まずはテラス席へ案内される。高い建物が少ないヘルシンキで、9Fにあるこのレストランは、ヘルシンキ市内が一望できる。アアルトのソファに座りながら、シャンパンを飲みつつメニューを決める。すごく優雅。ピアノの生演奏付きだし。食事の用意ができるとテーブル席に案内される。もちろん、内装・小物全てアアルト。贅沢な幸せである。でてきた料理は、どれも美味しいフレンチだった。
ゆっくり食事をしていると、夜10時頃から辺りが徐々に日が暮れてくる。夕焼け(というのかな?)がすごく美しくて、フィンランド最後の夜にふさわしい夕食になりました。最後のお見送りまで、完璧なサービスで「SAVOY」を後にする。
ほろ酔い加減でホテルに戻り、最終パッキング。ガラガラだったスーツケース2個が一杯の上、日本から持参のカートに荷物をくくりつける。それでも手荷物多数アリ。明日、無事に飛行機に乗れるのだろうか?

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このページは、kaorinが2004年5月 4日 18:18に書いたブログ記事です。

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